9月28日、浙江省委常委、省紀委書記、省监委代主任任振鹤氏を始め、寧波市委副書記、市長の裘光耀氏、寧海県县委書記の楊勇氏などが寧波方正汽車金型株式会社にご来訪いただき、指導をいただきました。

任振鹤氏をはじめとするご一行が金型加工工場、金型試作工場を見学しました。当社の方永傑董事長から「方正がこれまでの20年間の創業史と現在の経営動向の簡略紹介」を聞きながら企業のコンプライアンス展覧を観覧していました。ここ数年以来、方正は「賄賂せず、給料支払い遅れせず、脱税せず、特許侵害せず」という原則を厳守し、「目の前の利益に惑われなく、無駄遣いをせず、初心を忘れない」というクリーンな考え方を持ち、「正々堂々で、潔く人とやり取りをし、仕事をする」という文化を企業発展の全プロセスに浸透させており、クリーン文化の育成、従業員の成長と企業の良い発展という良好な循環を図っております。

見学において、任振鶴氏が企業の科学技術研究の開発、人材育成、発展戦略の詳細状況を尋ね、方正の今まで取得してきた成績を高く評価し、会社が取得した革新成果と知能化発展に対して、頻りに賞賛の意を表しています。

見学が終わった後で、任振鶴氏が方永傑董事長と握手して別れを惜しみ、方正社が実行している「四の不」原則と従業員たちが堅持する「三の不」というコンプライアンスに頷いてくれました。それに、方永傑董事長に「企業としてはこの「三不」の考えを確実に仕事中に生かすのはむずかしいものです。こういう考え方を必ずアピールしてまいりますので、より一層のご発展を祈ります」と激励しました。（記者　鄭雪）